今回は32年の長寿番組「笑っていいとも!」を引退したタモリさんの奥さま「春子さん」との馴れ初めについて書いていきます。また「エホバ信者」というパワーワードが出てきましたのでwそちらも調べてみました!どうぞご覧ください!
タモリの奥さんは「吉永小百合似」の井手春子さん
国民的超長寿番組「笑っていいとも!」を32年務めたタモリさん。
今回はテレビなどではまったく報じられていないタモリさんの奥さまについて調べてみました!
出典元:socoolの画像
タモリさんの奥さんは年齢は2歳年上で、タモリさんが25歳のとき(昭和45年/1970年)に交際していた井手春子さんとご結婚されています。
結婚に関しては「いとこ同士なのではないか?」といううわさもあるようですが、調べてみても情報がでてこないのでこちらは完全なガセではないかと思われます。
春子さんの奇跡の一枚の写真は、所ジョージさんの結婚式で晩酌人を引き受けて一度だけ公の場に姿を現したときのもののようです。
所さんもお若いですがw白黒写真が時代を物語っていますね(*’▽’)
タモリさんの奥さまの情報は本当に少なく、写真も調べる限り1枚しか該当しませんでした。
それくらい表舞台にはでてこない、芸能界とは縁遠い生活をされているということが伺えますね。
春子さんは大の芸能界嫌い
タモリさんの奥さんは「極度の芸能界嫌い」といわれているようです。
理由はさだかではありませんが、タモリさんほどの影響力があると、奥さんも「芸能人の嫁」の立ち位置になり、
やはり一般人ではなくなってしまうという側面があるのではないでしょうか。
写真が極端に少なく、露出を過度に控えていることから、
あくまでも普通の人でいたいという思いの強さの表れなのかもしれませんね。
タモリの妻はハリウッドスター・フェイダナウェイにも似ている
明石家さんまさんが、タモリの奥さんはハリウッド女優のフェイ・ダナウェイに似ていると発言していたことがあるのだとか。
フェイ・ダナウェイ氏も現在はご高齢だと思いますが、確かにおきれいな方ですよね。
面長な美人という感じがして、タモリさんの奥さんと顎のラインなどが特に似てるところがあると感じます。
タモリと奥さんの馴れ初めは、朝日生命の勤務時代
私生活をあまり明かさないタモリさん。奥さまとの馴れ初めはタモリさんがまだ福岡で朝日生命の保険外交員をしているときに出会ったのだそうです。
出典元:エルペディアつながり辞典
保険営業をしていたタモリさんは外交員時代は営業成績トップだったといわれています!
生命保険の営業は人懐っこさとかトーク力がやはり試される場所だとは思いますが、
それもそのはず、後に超国民的長寿バラエティの番組を仕切る名司会者で有名になるのですからね、、(笑)
この頃からタモリさんのトークはきっと光るものがあったのではないかなと想像してしまいます。
デビューのきっかけは喫茶店の「変人マスター」下積み時代は職を転々
タモリさんの下積み時代は非常に職を転々とされてたようです。
タモリさんが実際芸能界に足を踏み入れるのはもっと後になるのですが、
当時は、旅行会社勤務・ボーリング場の支配人・喫茶店マスターなど職を転々されています。
実際に芸能界入りのお声がかかったのはその「喫茶店マスター」をしているときだったといわれています。
喫茶店時代タモリさんは「変人マスター」として有名だったといわれており、ウィンナーコーヒーを頼むと、
「コーヒーの中に本当にウィンナーソーセージを入れて出してくる」という鬼畜ぶりを発揮していたそうですw
出典元:菓子と関連情報紹介
タモリさんの芸は多彩すぎて細かすぎるくらいマニアックなものが多いですよね(;’∀’)
このころからその才能は発揮されていたのだと再確認できるエピソードといえそうです(笑)
出典元:タワーレコード/タモリさんの代表的なキャラクター中洲産業大学森田一義教授」による音楽講座
それにしても職を転々とするタモリさんに対し、
当時は昭和の時代で終身雇用が当たり前といわれていた時代。
定職にいつまでもつかない旦那に対して、当時の時代背景を考えれば普通の女性ならあきれ果ててしまうかもしれません。
でもこうしたタモリさんのユニークさにいち早く気づき、
才能をだれよりも見抜いてたのは妻の春子さんだったのかもしれませんね。
タモリさんが後に大活躍する才覚を嗅ぎ取っていたのではないかなと考えてしまいます。
タモリさんの個人事務所の社長は春子さんで切盛り
テレビやメディアにも一切顔だししないタモリさんの奥さん。
出典元:日刊ゲンダイ
「笑っていいとも!」は32年の長寿番組でしたが、春子さんはタモリさんに仕事に集中してもらう為、
毎日朝5時半に起床、家事もタモリさんのマネジメントもしつつ、何があってもタモリさんには口出しなどは一切しなかったといわれています。
某芸能関係者によると、
「いいとも!」が始まった頃に、タモさんは個人事務所を作ったそうなんですが、その社長を務めたのが(妻の)A子さんでした。タモさんを番組に集中させてあげたくて、お金の面はすべて彼女が管理してたんだそうです。
タモさんがあんなにやりたい放題できたのは、奥さんの存在があったからなんです。タモさんはいつも“カミさんには頭が上がらない”って話してますよ
出典元:NEWSポストセブン
スタジオ入りするタモリさんが「笑っていいとも!!」含め多忙なスケジュールの中、番組の遅刻をしなかったのも春子さんの完璧なマネジメントの上で成り立ってきたことなのかもしれないですね。
「笑っていいとも!」が終了したのは妻春子さんの病気が原因?
タモリさんを支え続けた春子さん。「笑っていいとも!」の終了は春子さんのことを気遣い決断されたといわれています。
原因① 春子さんは眼の病気を患っていた
奥さまの知人によると、目の調子が悪く大学病院にも通っていたといわれています。
年齢を重ねると眼に症状がでてくることも多く、視野が狭くなってしまう病気のようです。
病名は不明ですが、春子さんに対し、タモリさんが今度は朝ごはんなどを作ってあげて一緒にたべたりしているそうです。
タモリさんからの気遣いと恩返しのような感じなのかもしれませんね。
原因② 東京福岡間の介護による体力的な疲れ
タモリさんの知人の話によると、2012年頃には春子さんの体調が悪く主に介護疲れが大きな要因となっているようです。
長年東京福岡の往復をしながらの介護をしていたと報じられています。
体力的な負担は春子さんもご高齢となり相当なものだったのではないでしょうか。
もともと春子さんは料理好きであるのに対し、最近はめっきりデリバリーを頼むことが多いと報じられています。
それほど衰弱、限界にきてしまったのだと伺えます。
番組終了後は春子さんと豪華客船の旅へ「322万2000円」
「笑っていいとも!」終了後、タモリさんは春子さんとインドネシアや香港、台湾などアジア中心に旅行へいったり、横浜港から神戸へ向かう豪華客船の旅を楽しんだといわれています。
タモリさんはもともとクルーザーなども所持しており、一級船舶士ももっているマニアでもありますね。
まず、タモリ夫妻は、横浜港から神戸に向かう1人23万6000円の一泊ツアーに参加。そのまま同船で、神戸港発着の「世界遺産 小笠原クルーズ6日間」ツアーに旅立った。
こちらは1人137万5000円。有名シェフの料理つきの豪華旅行の値段は夫婦合わせて322万2000円ナリ! 豪華なブラタモリだった。
旅費はおどろきのお二人合計で322万2000円だったそう、、
タモリさんの総資産は137億円と一説にはいわれているようですが、322万て特におどろきにならない感じがします。
タモリさんからしてみれば長年支えてくれた春子さんに対して、ほんの一部の感謝の気持ちに過ぎないのかもしれないですね。
現在のタモリさんと春子さんは
では現在のタモリさんと春子さんはどうされているのでしょうか。
有力な情報は現在ないのですが、奥さんの希望もあってタモリさんもゆくゆくは一緒に福岡に戻りたいと思っているそうです。
直近では女性セブンでプライベートで井上陽水さんとの会食時の写真が取り上げられています。
下の写真は神奈川県川崎市内の天ぷら屋さんに妻春子さんと一緒に会食をするために集まったときのもののようですね。
出典元:NEWSポストセブン
出典元:NEWSポストセブン
写真ではご自身で歩くこともできる様子が写っています。
現在もお元気だといいのですが、タモリさんは奥さんの出身地である福岡県うきは市でふるさと大使についたということもあって、故郷へ帰ることも視野にいれているとうわさされています。
うきは市はゴールデンボンバーの樽美酒研二さんの故郷でもありますw
タモリの妻・春子さんはエホバの証人?
「タモリ妻」で「エホバの証人」が検索画面に出てきます(笑)
最近は統一教会の騒動もあり、宗教がらみの報道は本当によくされていますね。一緒に調べてみました。
エホバの証人は一節にはカルト宗教といわれています。
マニアックな趣味のあるタモリさんなので、一緒に聖書研究とかするんじゃないかという笑い話の噂もあるようですが、
ほぼ宗教がらみの内容はしらべてもでてこなかったですね。
ただ一番有力なのは、タモリさん自身が宗教嫌いであるというもの。
久本雅美は、「笑っていいとも!」のレギュラーのとき、共演者を勧誘して、見かねたタモリさんが楽屋に「宗教の勧誘禁止」の張り紙をしたらしい。
— オフコース小田和正法神理フリーク (@offcourse_freek) April 8, 2019
エホバのうわさの出どころは、タモリさんの番組自体が一種の宗教番組と化しているということから、
その情報が湾曲して情報が出ているのではないかと思わるのが濃厚ではないでしょうか?
いかがでしたか?
今回はタモリさんを陰で支えつつ尽力されていた奥さま春子さんについて書きました。
「これからは妻のために生きたい」といわれていたタモリさん。お二人とも元気でいてください!