今回はフィギュアスケーターの浅田真央の父親について記事を書いていきます。
浅田真央の父親は元ホスト!「沢村翔」の源氏名で活躍、その後ホストクラブ・風俗店経営の実業家へ
浅田真央さんの父親は「浅田俊治」さんという名前です。浅田俊治さんは名古屋でトップクラスの元売れっ子ホストだったといわれ源氏名が沢村翔だったといわれています。
出典元:キラキラしたい
もともとは大阪でナンバー1ホストをしており、その後30歳を前に独立、ホストクラブ・風俗店などを経営して、非常にお金がかかるフィギュアスケートの浅田姉妹を支えていたようです。
写真は浅田俊治さんが出店した「カーネギー」というお店で、生バンドが入ったりして、ホストはジルバ(社交ダンスの一種でペアダンスを指す)やルンバ(主にラテンダンス)を踊れないとだめなクラブだったのだとか。
出典元:キラキラしたい
水商売の世界では浅田俊治さんは「雲の上の存在」で周囲にはみられていたのだそうです。浅田真央さんのスケート競技にも従業員みんなでかけつけたこともあるそうですが、みんな酒臭かったのと、その派手な見た目で、浅田真央さんは当時は嫌がっていたというエピソードもあるのだとか。。
でもフィギュアスケーターを世界に2人排出できるほどの稼ぎをみだせる手腕純粋にすごいですよね。一般のサラリーマンの感覚ではなかなか難しい話になってくると思いますね。
フィギュアスケートっていくらかかるの?父親・浅田俊治さんが家計を支える
浅田姉妹のフィギュアにかかる費用を稼ぎだしていたという父親・浅田俊治さん。
浅田姉妹を世界に送り込むには、それを支える親だって世界に対応できる器でないと不可能だと思いますし、挑む親のメンタルだって世界に対抗できるくらいの度量がないと無理だと思うんですよね。
実際に父親・浅田俊治さんが稼ぎ出していた金額をざっくりまとめてみました。
【フィギュア選手は1年でこんなにお金がかかる】
個人レッスン 120万円
クラブ所属料 80万円
スケート靴 10万円(2足)
ブレード 10万円(1枚)
衣装 10万円(2着)
試合の音楽 10万円
旅費 30万円(3回)
コーチの旅費・日当30万円(3回)=合計300万円
なんでも、自宅の土地を担保に住宅ローンを組んで消費者金融から1300円借金をしたり、経営している店は繁盛していたようなのですが、それでもフィギュアに費やす金額はそう簡単に手に入れるわけにはいかなかったようです。
しかも、お姉さんの浅田舞さんの分も考えると、2人分なのでそらそうなりますよね(–;)
浅田真央さんがグランプリファイナルの優勝を逃していたら浅田一家は完全に破産をしていたというのです。まさに奇跡が降ってきた状況のように、2005年に真央さんがグランプルファイナル優勝を勝ち取って、その後はようやくスポンサーがついたりしてようやくお金に余裕がでたのだといわれています。
浅田俊治さんは、水商売のイメージが世間的にあまりよくないことや今後の影響も考えて夜のお仕事は引退したといわれています。
父親・浅田俊治さんはなんと過去に暴力で逮捕歴3回!女性の証言
フィギュア界のスター選手の親が逮捕歴があるという父親・浅田俊治さんは1997年、経営するランジェリーパブをめぐって、公然わいせつ容疑で逮捕されていたり、2015年5月にも交際相手の50代女性に対して、暴力を振るったため、身の危険を感じた女性が警察に通報し、その後DV容疑で逮捕されています。
この交際相手の50代女性とは30年らいの付き合いがあったといわれていて、浅田真央さんのお母さんと出会う前から知っていた人といわれており、ホストクラブの経営の時に知り合っていたとのことです。
また以前その女性の車で事故を起こし人の女に手をだしたということで損害賠償としてお金銭をゆすられていたとの情報もあるのだだとか。
浅田真央さんの母親で2011年に肝硬変のため浅田匡子さんがなくなってから、浅田俊治さんはこの女性と急接近していたというのです。そして次第にエスカレートして、乱暴な言葉をはいたり暴力をふるったりしていたとされています。
その女性が浅田俊治さんの携帯電話を見たことで浅田俊治さんが激しく激怒して、
「振りかぶった平手を私の頭上に思いきり叩きつけたんです。痛くて、私が“何すんのよ!”と言うと、“うるせんだよ!”と、今度は私の脇腹からお腹のあたりを2、3回突き蹴りしてきました」, 「(その後も)私は首をつかまれて突き飛ばされ、よろけたところを髪を引っ張られて頭を振り回され、顔や頭や腹を足で何度も蹴られ、再び髪を持って引きずり回された後、ソファの横に叩きつけられ、上から蹴られました」
その女性の顔やお腹を複数回蹴りつけ、女性は部屋着のまま警察に通報、浅田俊治さんは勤務先の病院で逮捕されたとされています。
こちらは女性の診断書です。
浅田俊治さんが過去こういった暴力沙汰が3回はあったということを、この女性は事件の後になって初めて知ったといわれています。
当初は容疑を否認していたそうですが、結局略式起訴として30万円の罰金刑が確定したといわれています。
また女性は浅田俊治さんの愛人だったともいわれており、韓国籍の方という噂もあるようです。
父親・浅田俊治さんは医療従事者として働いているか?死亡説も?
浅田真央さんの父親・浅田俊治さんは病院関係のお仕事で患者さんの送り迎えや病院の掃除などのお仕事をされている情報もありますが、表向きは浅田真央さんのマネジメントをしているといわれています。
ホストクラブなど経営を引退してからはラーメン屋をしていた時期もあるとの情報があり、こちらは事業としてはうまくいかなかったといわれています。
浅田真央さんの母親・浅田匡子さんとは長らく別居状態だったようで、浅田匡子さんが亡くなった後は生活費や経費として、浅田真央さんの個人事務所から月50万円を受け取っていたといわれています。
当初は浅田真央さんの運転手として目撃されたこともあるようですが、浅田真央さんが家を出ていったあとは月8万円に減給され、なんとか生活をしのいでいたのだとか。
また現在は、ご近所の住民の話によると、名古屋の実家には時おり帰っている様子で、引き続き住んでるようだとの噂があります。
また「死亡説」もでているようですが、これは調べたところガセネタのようです。
おそらくですが、浅田俊治さんの幼少期に父親を早くに無くしており、その間違った情報がただ単に拡散されていると考えられます。
現在も健在とのこと、いずれにしてもお元気でいてほしいですね。